~Apple of My Eye~

MILKRUN ~Apple of My Eye~歌詞
1.Apple of My Eye

作詞:MILKRUN
作曲:MILKRUN

1971年(ナインティーンセブンティーワン)
ひとりのビートルが愛を謳った
それから変わらずに この世界は廻ってる

The masterpieceもってしても
歌は世界を救えない
けれどもこの心に 自由を教えてくれた

多くの出会いと別れの果てに
僕には何が残せるだろう天
この渇き癒す林檎のような
確かな愛を残せたなら
どんなちっぽけでも
僕はそのまま安らかに眠れるだろう

A friend of mine
君と夢半ばで別れてから
僕なりのやり方で
それを掴もうとしました

喉が枯れるまで 歌い続けた
君にも声が届くだろうか…
多くの優しさに包まれて
確かな歌を残せたなら
どんなちっぽけでも
僕は生きてた証しを掴めるのだろう

地球の周期(サイクル)の ほんの一瞬で
君と出会って共に生きられたこと
僕は誇りに思う

多くの出会いと別れの果てに
僕には何が残せるだろう…
この渇き癒す林檎のような
確かな愛を残せたなら
どんなちっぽけでも
僕はそのまま安らかに眠れるだろう…
眠れるだろう…

2003年(トゥーサウザンスリー)
今はもうビートルたちも半分だけ
それでもなすがままに
この世界は廻ってく


2.嘘のない歌

作詞:MILKRUN
作曲:MILKRUN

口笛でごまかして
いい加減な相槌を打って
強がりを重ねては ため息を押し殺してた

周りが望むように
取り繕った心は
譲れない大切な言葉さえ隠してしまう

進む道に迷う時は
ありのままの姿写す鏡が欲しい

雲さえ強く蹴散らすような
嘘のない想い 忘れたわけじゃない
通り雨の後のような
眩しい光 浮かぶ虹を
いつだって僕は探し続けてる

孤独に耐え切れずに いい加減な夜が続いた
傷をなめ合うけれど 心は満たされぬまま

生きる事に慌てるけど
君を思う気持ちだけは無くさない

希望を強く照らすような
嘘のない想い 君に届けたいんだ
通り雨の後のような アスファルトに
浮かぶ陽炎
いつだって君のそばに続いてる

傷跡すら えぐるような 無情という雨の中で
傘も持たず あがいていたけれど
君の微笑みが この胸に

雲さえ強く蹴散らすような
嘘のない想い 僕を走らせるんだ
通り雨の後のような 眩しい光 浮かぶ虹を
つかみたいのさ 希望を強く照らすような
嘘のない歌 君に届けたいんだ
伸ばした手の先に Ah かすかに触れた旋律が
これから僕を 明日へと誘う


3.夜空へと

作詞:MILKRUN
作曲:MILKRUN

最終電車に乗り遅れた僕が行く先は
君との思い出が詰まりすぎたストリート
毎晩のように待ち合わせしたこの街は
変わる事なく同じ夜を終わろうとしている

Close my eyes 冷たい風は
他人のふりして 僕の涙を誘う
Tears in my eyes こらえきれない
溢れてくる 胸の痛み

全ては君へと向かってく 触れるものが面影に変わってゆく
もう2度と戻らない あんなに愛し合った僕達の days 夜空へと

ショーウィンドウに映る淋しい目をした男
2人の未来のため必死に働いた
あの晩僕は君が帰るのを待っていた
午前4時のあの電話が二人を分かつまで

Close my eyes 不思議な程に
とても近くに 君を感じてしまう
Tears in my eyes 未だに嘘みたい
頬を伝う 胸の痛み

全ては君へと向かってく 震えがとまらないよ 愛しい人は
もう2度と戻らない どんなに望んでも僕達のdays 夜空へと

全ては君へと向かってく 触れるものが面影に変わってゆく
もう2度と戻らない あんなに愛し合った僕達のdays
君は遠く離れても 僕を優しく見守ってください
もう2度と戻らない 全てを捧げた僕達のdays 夜空へと


4.夢のカリフォルニア